安心・安全!
PowerNowの
シェアリングバッテリー

 

<どこら辺が安心安全?> 

 日本でのシェアリングバッテリーサービスの普及に伴い多くのお客様にPowerNowのサービスをお使い頂いています。

 バッテリーを一台持ち歩いていればモバイル機器の充電がすぐにできるという認識がユーザーの間でも浸透してきています。そんなモバイルバッテリーが日用品の一つになりつつある今だからこそモバイルバッテリーの安全説明や、間違った使い方の注意喚起がメーカー側の欠かせない役目になります。 

 モバイルバッテリーに内蔵されているリチウムイオン電池には国の定めた基準をクリアした製品に付けられるPSEマークの表示が義務付けられています。PowerNowの取り扱うモバイルバッテリーはPSEマークの他に中国・アメリカ・オーストラリアなど様々な国での基準をクリアし認証を得ています。 

 

 

<モバイルバッテリーの事故> 

過去には他社製品のモバイルバッテリーの事故がいくつか起きています。その事例の多くが高いところから落とし強い圧力をかけたり、高温の環境に放置しておくことによる内臓リチウムイオン電池の発火や爆発が原因となってます。 

<PowerNow運用実績> 

PowerNowのレンタルバッテリーは、バッテリーへの給電の際に物理的な接触がないため、他社サービスの端子接触式(もしくは端子挿入式)に比べ、故障率が非常に低いのが特徴です。また、バッテリーには、外装に不燃材料を採用し、内部には特殊なコーティングが施されており、発火の可能性が非常に低い仕様になっています。中国では毎日100万個のバッテリー稼働しておりますが、PowerNowの使用するバッテリーのこれまで発火事故の発生件数は0です。 

その他にも安全に管理するための様々なインテリジェント監視システムを使用しています。 

 

1.緊急通報システム 

充電設備に漏電や発煙があった場合、担当者に緊急通報が送信され、電源が自動的に落ちるように設計されています。 

 

2.電源管理システム 

大型の機械ではタイマーで設備の稼働時間を設定可能です。 

 

3.バッテリーモニタリングシステム

PowerNowのシステムでは、各バッテリーの状態をリアルタイムで監視しています。バッテリーの異常は直ちに感知され、充電を自動停止します。 また、充電設備の温度が一定値を超えた場合、自動的に冷却ファンを起動し、充電を停止します。    

4.バックグラウンドモニタリングシステム 

設備の稼働状態及びバッテリーの充電状況を24時間監視しています。トラブルがあった場合、状況を素早く把握することが可能です。    

5.回収システム 

バッテリーに損傷・損壊があった場合、自動的に識別され、情報がPowerNowのシステムに送信されます。使用不能になったバッテリーは自社回収を実施しています。    

<PL保険について>

PL保険とは、製造業者等が製造または販売した製造品が原因で、他人にけがを させた場合などに、事業者が法律上の損害賠償責任を負担する場合の損害を補償する保険です。 PowerNowではPL保険に加入する事で万全な保証体制でサービスを運営しています。   このように、PowerNowはお客様の安全と安心をお届けできるよう 様々な面を対策しています。   ぜひ一度、手に取って使ってみてください。