レンタルバッテリーの利用方法

外出時に長時間スマホを使っていてバッテリー不足に悩まされたことはありませんか?電話やメール、音楽、動画など様々な機能が備わっているスマホは数あるモバイル機器の中でも特にバッテリーの消費が激しいです。この記事ではそんなバッテリー不足を解消するPowerNowのシェアリングバッテリーサービスの利用方法について解説していきます。 

 

<PowerNowアプリ> 

まず初めにPowerNowアプリをインストールします。アプリ内にはモバイルバッテリーのレンタルができるレンタルスポットの位置情報マップが表示されます。レンタルスポットは町の至る所に設置されており、モバイルバッテリーをセットするスロットが4個の小型設備から50個の大型設備などラインナップが豊富です。

 

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<バッテリーレンタル>

レンタルスポットの目の前まで来たら、設備にあるQRコードを読み取りレンタルを開始します。モバイルバッテリーが一つ設備から取り出せるようになるのでそれを受け取ります。 

バッテリーの側面に合計3つの充電コネクタが搭載されているので、充電したいモバイル機器に合ったコネクタへ接続して充電をします。

<バッテリー返却> 

バッテリーを返却するときは、PowerNowアプリで返却スポットを探します。設備に付いている返却ボタンを押し、バッテリーのケーブルがきちんと収納されているのを確認してから入れる向きに注意してスロットに返却します。

<利用料金>

利用料金は60分110円で、一日最大660円で課金がストップします。ですのでレンタルしてから返却するのをうっかり忘れてしまった場合でも、一日以内に返却すれば利用料金は最大でも660円になるので安心してレンタルすることができます。レンタル開始から24時間が経過すると再度60分110円の課金がスタートし、こちらもその日一日間最大660円でストップします。これを5日間続けると3300円で課金が完全にストップし、バッテリー返却の義務がなくなり、所有権がお客様に移ります。またレンタル開始から30分以内であれば330円/日の定額サービスが選択可能となっています。お支払いの際はクレジットカード、WeChat、auキャリア決済、PayPay、LINEPayなど様々なお支払い方法に対応しています。注意点としてはPowerNowアプリ、LINEPay、PayPayでお支払いをするユーザー様はレンタルの際にバッテリーの保証金が必要になりますが、バッテリー返却の際に保証金が返金されるのでご安心ください。  

 

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