シェアリングバッテリー用語集-PowerNow

~PowerNow用語集~

本記事ではシェアリングバッテリーサービスを利用するに当たって、よく耳にする単語や分かりにくい単語などの解説をしようと思います。

 

<PowerNow> 

中国最大のシェアリングバッテリーサービスを提供している「来電科技(ライデンテック)」の海外向けブランドで、日本、東南アジア、アメリカ、ヨーロッパなど世界中でサービスを展開しています。

 

<シェアリングバッテリー(レンタルバッテリー) > 

お持ちのモバイル機器が電力不足の際に、街中に設置されているレンタルスポットから借りられるモバイルバッテリーのことです。一つのバッテリーに3つのタイプ(Lightningケーブル・micro USB・USB-C)のコネクタが搭載されているので、様々なモバイル機器の充電に対応しています。

<レンタルスポット>

モバイルバッテリーをレンタル・返却するためのスタンドが設置してある地点のことです。PowerNow専用のアプリでマップから探すことができ、バッテリーのスロット数が4つの小型のスタンドや50個のスロット数がある大型のスタンドなど様々なタイプのスタンドが設置されています。

 

<オリジナルデザイン/ラッピング>

モバイルバッテリーにはオリジナルのデザインの塗装を施すことができ、カッコいいデザインから可愛いデザインのものまで設置場所の雰囲気に合ったものを発注可能です。またスタンドの方にも様々な種類の外装を施すラッピングが可能で、今ならレンタルスタンド設置を無料でご案内しています。 

 

<PSEマーク>

モバイルバッテリーの側面に記載されているマークです。モバイルバッテリーにはリチウムイオン電池が内蔵されており、取り扱うためには経済産業省が管理している電気用品安全法(PSE)に適合してる必要があります。PowerNowのモバイルバッテリーは他にもアメリカ・中国・オーストラリアなど様々な国での基準に合格し認証を得ています。

 

<緊急通報システム >

万が一充電設備に漏電や発煙があった場合、担当者に緊急通報が送信され、電源が自動的に落ちます。

 

<電源管理システム>

NAS-30/50(バッテリースロットが30個、50個のスタンド)はタイマーで稼働時間を自由に設定可能です。 

 

<バッテリーモニタリングシステム> 

各バッテリーの状態をリアルタイムで監視します。バッテリーに異常があった場合は直ちに感知し、充電を自動停止します。充電設備の温度が一定値を超えた場合、自動的に冷却ファンを起動し、充電を停止します。 

 

<バックグラウンドモニタリングシステム >

設備の稼働状況及びバッテリーの充電状況を24時間監視します。トラブルがあった場合、状況を素早く把握することが可能です。 また、バッテリーの不足や返却口の不足もシステムを通じて把握し、対応することができます。

 

<回収システム >

バッテリーに損傷・損壊があった場合、自動的に識別され、情報が送信されます。使用不能になったバッテリーは自社回収を実施します。

 

 

モバイル機器の需要が拡大する世界においてPowerNowは快適かつ安全なサービスを提供しています。 

店舗内での充電サービスの提供をお考えでしたらお気軽にお問い合わせください。